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『かはづ書屋』について
もとは二人の呑兵衛が始まりでした。
酒の席での世迷言から企画ユニットへと発展
俳優・脚本家による勉強会を土台にした演劇プロジェクトへと昇華
裁判記録や文学作品を素材にエンターテイメントの可能性を模索していきます。
主宰からのご挨拶
全く詳しくはないですが、鳥獣戯画が好きです。
人間を真似て描かれたのではなく、ただ懸命に生きているのだと考えています。
それを、他種の目で離れてみると、あんなにも面白く映るのです。
その中に登場する唯一の両生類「カエル」
なんでお前だけ?と思いますが、ふてぶてしいのに憎めない、
一周まわればかわいく見えるかもしれない。
しかし、どこを観てもカエルの役回りは重要です。
そんな味のある作品がやりたいとの願いも込めたユニット名だったような……
なお、カエルのキャラクターは満遍なく好きなのですが、生ガエルはダメです。
おそらくヌメっとした質感がゾワゾワするのです。
なにが言いたいかというと、「かわずしょおく」をひとつよろしくお願いいたします。
かはづ書屋
かわず書屋
カワズ書屋
かはず書屋
いまのところ厳密に表記統一する気が無いのですが、どの蛙も愛していただけると嬉しく思います。
かはづ書屋
森尾 繁弘
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